バローレ通信

週刊「バローレ通信」 Vol. 170 2010/07/09 [バローレ通信]

Posted Date:2010/07/09(Fri) 13:45rss

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 『バローレ通信』                          vol.170
 2010/07/09
               ~バローレを見出し、バローレを産み出し、バローレを受け継ぐ

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バローレ(Valore)は、イタリア語です。 英語のValue(バリュー)と同じ語源です。
ただ、イタリアの方たちは、もっと広い意味でバローレという言葉を使ってい
るようです。 

バローレ通信では、私たちの身の回りにあるバローレ(まだ測定はできてい
ないが、大切すべき存在価値)について皆さんと探求していきたいと思います。
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■□ 目次 □■  

 1.今週の出来事
 2.今週のバローレ探求
 3.バローレのある暮らし
 4.バローレ交流 ~皆様からのお便り
 5.編集後記
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1.今週の出来事 :千葉で波乗り

先週は日曜日発信、今週は土曜日発信となってしまいました。 スイマセン。
昨日は、東京情報大学に行って、情報産業論のクラスで1コマだけ講義をさせ
ていただきました。 サイバー大学の学生は社会人が多く平均35歳くらいの
イメージです。 東京情報大のクラスは、1年生が必修のクラスだったので、
18歳や19歳。 若いです。
 
 講義中、寝てる学生、隣と話している学生はほとんどいなくて、みな目を輝
かせて聞いていました。 今回は、新しいWebサービスの紹介と、実際の演習を
やってみました。 e-ラーニング研究でのデータが欲しかったので、いくつかの
アンケートにも答えてもらいました。
 
 特徴的だったのは、好奇心の強さと、手の動かす速さです。 私が話している
間に、すぐに自分のPCでアクセスし、使ってみて、周りの学生に教えていまし
た。 
 
 インターネットでの授業でも、クラスメイト間の情報交換は行われていますが、
時間差があります。 時空間を共有することで得られるものは何で、それは
教育にとってどんな効果を持ち、必要な効果であれば、それをネットでどう代替
するか?ということを、サイバー大で授業をしながら私は考えています。
 
 夜が遅かったので、千葉で泊り、5時から千葉の海でサーフィンをして帰って
きました。 そういうことか。 いえいえ、そういうことではありません。 あくまで、
オマケです。
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2.今週のバローレ探求: お金に換算できない重要なこと
 
バローレということを探求し始めた時に、指標をつくろうという動きがあった。
指標化すると、比較が始まり「あちらより、こちらは低い」ということを言われる
のを嫌い、指標化の作業を行わなかった。
 
 家庭内の労働を金額になおすといくらになるという計算がある。 自分でも
やっているので、必要性があることはわかる。 しかし、それが経済的価値
かと言われると、違う気がする。
 
 すべてを経済的価値に合算する必要はない。 むしろお金に換算できない
ところも重要であることを認識すべきだ。 お金に換算できないことを無価値
であると勘違いしているところに問題がある。 
 
 地域コミュニティへの参画、高齢者へのケア、福祉、家庭内での作業に
全員が必ず参加するような社会にしたい。 徴農制で、義務教育の中学を
卒業したら、日本人は必ず3か月の農業体験をするというのはどうだろう。
農業は一人ではできない。 農業はお金では解決しない。 薄い関係を好み、
嫌なことは避け、マスメディアに踊らされ、本当にやりたいことは思いつかない
という国民気質になる前に、手を打たなければ軽薄化が進行するばかりだ。
 
 お金に換算できないことにも価値がある。 これこそバローレの原点である。
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3.バローレのある暮らし

鵠沼は、富士山方向に沈む夕日が映る海が素敵です。 今朝の一ノ宮は、
太平洋から昇ってくる朝日が映る海が素敵でした。 九十九里海岸は、砂浜
の浸食が激しくて、1年前とは、だいぶ浜の風景が変わっていました。 
 
 護岸工事や温暖化などの理由で全国的に美しい砂浜が無くなってきていま
す。 悲しいことです。
 
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4.バローレ交流 ~皆様からのお便り

先週はお便りを2通いただきました。 
皆様からのメールが私のサポートになります!
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5.編集後記

「私は、こんなコト・モノにバローレを感じる」を大募集です。 皆様のご意見、
ご要望が私のエネルギーですので、お気軽にお送りください。

バローレ総研のホームページも毎週更新しています。 
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                       代表           勝 眞一郎

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