バローレ通信

週刊「バローレ通信」 Vol. 169 2010/07/02 [バローレ通信]

Posted Date:2010/07/02(Fri) 13:44rss

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 『バローレ通信』                          vol.169
 2010/07/02
               ~バローレを見出し、バローレを産み出し、バローレを受け継ぐ

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バローレ(Valore)は、イタリア語です。 英語のValue(バリュー)と同じ語源です。
ただ、イタリアの方たちは、もっと広い意味でバローレという言葉を使ってい
るようです。 

バローレ通信では、私たちの身の回りにあるバローレ(まだ測定はできてい
ないが、大切すべき存在価値)について皆さんと探求していきたいと思います。
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■□ 目次 □■  

 1.今週の出来事
 2.今週のバローレ探求
 3.バローレのある暮らし
 4.バローレ交流 ~皆様からのお便り
 5.編集後記
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1.今週の出来事 :奄美の地域活性化

30日から3泊4日で奄美大島を訪問していました。 サイバー大学の定住自
立研究所の現地打ち合わせです。 奄美市の産業振興部と瀬戸内町の企画
課に伺い、地域活性化のプランについて打ち合わせを行いました。
 
 今回は、休校、または廃校になっている地元の小中学校の跡地利用がテー
マで、島内の数か所の小中学校を見て回りました。
 
 奄美空港の近くの施設は、東京や福岡からのアクセスも良く、南の施設は、
交通は不便ながら美しい自然に囲まれて静かで素晴らしい環境でした。 どち
らも企業や芸術家を誘致して地元経済を活性化させたいという意向でした。
 
 少子化の中、こうした小中学校、高校の校舎の再利用案件はこれから増え
てくると思います。 建物がある以上、維持費がかかるため、各自治体も放っ
てはおけません。 
 
 企業誘致と共に、地域で行う介護や育児の場所としての利用や、地域の
支えあいの場というものにも使えないかと検討中です。 奄美大島に事務所を
開きたい方、私までご連絡ください!
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2.今週のバローレ探求: 縁のバローレ
 
島が小さいこともあり、なおかつ地縁もあるので、奄美大島で初めて出会う人
でも、ほとんど知り合いとつながりがある。 宿のご主人が甥っ子の水泳の
先生だったり、インタビューした市議会議員が知人と船漕ぎ競争のチームメイ
トだったり。
 
 縁が薄い都会と比べて、支えあうという意識が強いように思う。 その分、
外部の人には閉鎖的、排他的と映ることがあるのかもしれない。
 
 これから高齢化と少子化が進み、社会の姿が変わってくる。 今までと同じ
ように社会を運営できないことは分かっている。 地域社会で支えあうことを
見直す機会に来ているように思う。 再び高度経済成長を期待し、富める者
に対するあこがれを活力源とするのでなく、縁を大切にした支えあいの社会
に私はバローレを感じる。
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3.バローレのある暮らし

うちの玄関ドアの上にあるステンドグラスを作っていただいた奄美大島在住の
作家のアトリエ兼自宅を訪問しました。 静岡出身で、サーフィンをしながら、
カリフォルニアやハワイなどを旅をし、奄美大島に8年前に移住した方です。
 
 伺ったときは、ちょうど自宅の増築の材料をカットしていました。 なんでも
自分でやる。 地域の行事には参加する。 みんなで支えあう。 というのが
住民の基本ルールのようです。 縛られない生活を求めて、島に移住してき
たのに、今では週に1回のさまざまな地域行事に参加しているそうです。
 
 野菜、果物、卵は自給自足。 魚を釣りに行ったり、いただいたり。 すっか
り地域に溶け込んでいました。(本当は、まだまだ外の人としての立ち位置な
のだそうです)
 
 奥様とお子様と愛犬たちとの暮らし。 とても素敵でした。 近くにコンビニが
無くても、携帯が通じなくても、台風の旅停電しても、バローレの高い暮らしを
されているなと感じました。
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4.バローレ交流 ~皆様からのお便り

先週はお便りを2通いただきました。 
皆様からのメールが私のサポートになります!
 お世話になっているFMICから講演会のお知らせがきました。
テーマ: 「顧客の未来価値」と「事業のコアコンピタンス」をデザインする
~パナソニックの事業価値をドライブするスペース&メディア創造研究所~
日 時:7月9日(金) 14:00-17:00
場所:東京国際フォーラム *詳細は添付資料
 当日講師をされる渡邉氏とは、勉強会などでご一緒し、パナソニック社の未
来像からの展開の様子をうかがっています。 私からの紹介で特別価格が適用
されるそうなので、ご興味ある方は、是非私までメールにてご連絡ください。

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5.編集後記

「私は、こんなコト・モノにバローレを感じる」を大募集です。 皆様のご意見、
ご要望が私のエネルギーですので、お気軽にお送りください。

バローレ総研のホームページも毎週更新しています。 
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                       代表           勝 眞一郎

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